面接時の心得
面接こそ、うまく就職・転職できるかどうかを決める、最重要ポイントとなります。
どんなに企業情報を集めたり、完璧な応募書類を書いたとしても、面接での失敗はすべてムダになってしまいます。
服装・身だしなみ・持ち物は隅々までチェック!
面接での第一印象は最初の3分で決まります。清潔感を意識した服装を心がけましょう。
露出の多い服やくたびれた服、極端な染髪やボサボサヘアーはNG。
派手な化粧やアクセサリー、ネイルなども控えましょう。
指定のあった持ち物は、再度チェックし忘れ物のないように。
直前の準備
面接場所に到着したら、まずは携帯電話の電源をオフ。
コートやマフラーをしている場合は、面接会場に入る前に取るのがマナーです。
面接時間より10分前行動をこころがけよう!
遅刻は厳禁。早く到着しすぎても迷惑がかかってしまうので、約束時間の10分前を目安に到着するようにしましょう。万一、遅刻しそうな時は、わかった時点で先方に連絡をして理由・到着予定時間を伝えるようにしましょう。
待つ間
担当者が来るまで待たされる場合があります。手持ちぶさただからと携帯電話やメールをするのはダメです。求人情報の出力など、持参した資料を見るのはOK。待ってる間も誰かに見られているかもしれないので、立ち振る舞いには気をつけましょう。
担当者はもちろん他の社員様に対しても、きちんと挨拶するように心がけましょう。
灰皿が用意されていても喫煙は控えたほうがよいでしよう。